白昼夢


お休みに入ると私は途端に本来の姿である夜型人間に戻る。本日は午前二時に起床し一人真夜中に活動していた。
先日の学祭の友達と次の約束メールを交わしつつゲームをしていると、時刻はもうすでに午前九時をまわっていた。まだ起きてから七時間しか経っていないが、日の光が苦手な私はのそのそとベッドに入り夢の中へと落ちていった。


数時間後。


目覚めた私を襲ったのは激しい嘔吐感。目の前ぐるぐるまわって胃も冷たいし、冷や汗が出るくせに真夏の如く熱い。二日酔いと風邪と船酔いがいっぺんにやってきたような凄まじい気持ち悪さだった。


『ふ、風呂…。お風呂に入らねば…』


しかし何故か頭の中は風呂に入ることばかりで。そのまま寝てればいいのに壁に手をやりながら部屋を出た。



そこで意識は途切れた。



気がつくと私はキッチンの床に仰向けになって倒れていた。いや、倒れたというより寝ていた、という表現の方が正しいかもしれない。身体は真っ直ぐだったし。急に気を失ったにしては姿勢がすごく良かったのだ。
なんでお世辞にも綺麗とは言えないキッチンに寝転がっていたのか。しかもシャンプーする時に激痛が走るほどのたんこぶができているのか。もしかして私はデスノート*1所持者で大量に人を殺しその罪悪感に耐え切れなくなり、ノートの所有権を放棄して記憶を失いあそこに倒れていたのか。それとも単に水でも飲もうとした時に背後から何者かに襲われたのだろうか。個人的にはその"何者か"が死神*2か愛しいバムセ*3だったらいいなぁ、なんて思ってる妄想バカ女が一匹。とりあえずレム*4が好きだという思いを抱きつつ、死神界へと逝ってきます。



カレー+うどん+a

カレーライスを食べようと思ったらまたもや飯が痛んでいたので(昨日炊いた米だ。別に数日放ったらかしにしているダメ家庭ではないことを一応書いておく)、私は冷凍庫にあったカトキチのうどんを取り出した。カレーうどんをつくるのだ。
以前に何度かチャレンジしたものの、何も割らないでカレーまんまのところにうどんをぶちこんだせいか、二口目になると閉口してしまうという体験を兄とした。今回はその教訓を生かしてだし汁で割ってみたのだ。さぁ、カレーうどんよ。自宅で手軽に食べれるということを我々に見せるがいいっ…!!


ちゅるっ



まーーーーーーーー!!!!!(奇声)



う、美味い、美味いよママン!!なんだい、適当にとっただし汁を加えるだけでアラ不思議。ちゃんとカレーうどんになるじゃないの!!ああぁ、美味、美味。もうこれから冬の定番メニューになっちゃうよコレ。ちょっと皆さん、マジ美味いっすよ!今までこれを知らなかった自分が恥ずかしい。知らない方いらっしゃったら一度試してみてくださいな。

もお嫁に行けない。

肩出してうどんをすすっていると、兄貴に指差されて『あんたそれ何よ!』と言われた。なんやねん、と思って見てみると、あらまぁそこにはでっかい痣が。キスマークなんかにゃ到底見えないそれは直系三センチくらいの痣で、しかも思いっきりボッコリと腫れていた。やはり倒れたというのは記憶違いかもと思ったが、たんこぶとこの痣が証拠となって、私は真面目に気絶したという結論に至った。それにしても原因はなんだったのだろうか…。


触れてみたくなるほどの熱視線

大場つぐみガモウひろしだっていう事を聞いたんですけど、本当のところはどうなんでしょうかねぇ?

骨折り損のくたびれ儲け

ようやっと聖魔はリオン皇子を仲間にしてみました。が、あまりの弱さに辟易。遺跡の敵を一発で倒せるけど、それはナグルファル*5が強いのであってあなたは召喚する亡霊戦士より使えないよ…はぁ。あとは全員レベル20にすれば一回目ロード終了。自分の持ち物じゃないのでペースはかなり遅いけど、もう少し借りて二回目もやろーっと。
ちなみに今回戦跡MVPはドラゴンマスターのクーガー。七百戦以上で五百勝はした。パラメーターはHP、力、技、速さ、守備がMAXで、運16、魔防6という強さっぷり。ちなみにメティスの書はユアンで、ドーピングは使わない主義なので誰一人として使ってません。いやぁ、烈火のヒースと比べて彼はかなり強いね。次回は彼にメティス使おうかな。ムフフ☆

いつも本音は裏腹。

日付けが変わってきてから気持ちが悪くなってきた。なんか明らかにどっかの血管がどくどくいってるのだ。嗚呼、私がもし明日天に召されたら墓前には梔子の花をそなえてください。甘い香りに包まれて、私はいつまでもあなた達の記憶の中で生きるの…!!
ホントにそえられたらあの世でゲロ吐くけど(失礼)

*1:ジャンプで連載中の漫画。今最もハマっている。原作大場つぐみ・漫画小畑健

*2:デスノート関連

*3:数度登場しているが一応。可愛いブタのぬいぐるみ

*4:デスノートに登場する死神。

*5:闇魔法。重いが凄まじい威力をほこり、しかも無限に使える。